もともとプログラミングをプログラミングの授業がある高校で習っており、大学の情報・電気学科ではChatGPTのようなAIを使った文章を出力するサービスの研究をしていました。
将来はエンジニアになると決めていたため、就職ではIT業界を中心に就活していました。数あるIT企業の中でも自分がこだわったのは、事業として上流から下流まで関わることができることでした。
IT企業の説明会に行くと、雰囲気が固いと感じる企業が多かったのですが、トランスコスモス・デジタル・テクノロジーは、柔らかくフレンドリーな説明会で、とても新鮮だったことを覚えています。
最終面接では忘れられないエピソードがあります。
本社ビルに出社してZoomで社長面談を受けることになったのですが、そのとき、横に人事部の方が横に座ってくれていました。画面越しとはいえ、社長面接を目の前にかなり緊張していたのですが、人事担当の方が「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」と明るく笑い飛ばしてくれたんです。おかげでリラックスして面接に挑むことができました。また、このような気遣いをしてもらったことに感激し、ここで働きたいという想いが強くなりました。